2023/2/10 高度に下処理された猪肉は豚肉と見分けがつかない
・ 昨夜の就寝は26:20、起床は8:57。首痛はまだ残っているがだいぶマシになった。
・寝る前に手を組んで頭上に伸びをし、それから肩甲骨を剥がすように肘を引き下げていく動作を5回くらい繰り返すとだいぶ楽になった。
・首痛のときに限らず、毎日寝る前のルーチンとしてやったほうがいいかもしれない。
・珍しく雪が降っている。
・コーヒーに豆乳を入れて飲んでみた。
・苦味をそのまま残してエッジを少し丸めているような味。
・牛乳のカゼインがないせいか、まろやかさはいまひとつ。
・個人事業主の決算書は経常利益という概念がないらしく、受取利息が貸借対照表の貸方の項目として扱われていた。
・商業簿記とは似て非なるものという扱いか。
・元入金は期首(1/1)と期末(12/31)で一致していなければならない。
・そのため、初年度が期中(自分の場合は4月)の場合、開業費を元入金で仕訳すると平仄が合わなくなる。元入金の代わりに事業主借にしておけばおそらく不一致を免れる。はず。
・小説の描写のために猪肉を水炊きにして食べた。ほとんどニオイがしないのがびっくりした。以下Twitterの感想。
・猪肉を水炊きにしてポン酢でいただきました。
・歯ごたえと弾力があり、かつ咀嚼すると噛み切れる柔らかさをもつ赤身、もっちりした甘みのある脂身が日々の生活を祝福してくれるかのよう。
・とくに白滝といっしょに食べるとぷりぷり感が合わさって、旨味が舌を四方八方に刺激します。肉のASMRです。
・調理前に懸念していたニオイもほとんどなく、火を通して鼻先に近づけてようやく感知できる程度。猪というよりブランド豚を食べているような感覚でした。
・高度に下処理された猪肉は豚肉と見分けがつかない。
・部位でいえばバラ、ロース、モモをお腹に収めました。
・バラは清廉な脂がお湯に通ると艶めかしく輝き、赤身部分の弾力が程よいアクセントでした。おそらく焼いて塩コショウする程度でもたいへん美味しくいただけるでしょう。
・ロースはバラと比較すると赤身部分が増えて、食感と味に力強さが増します。どちらかといえば生姜焼きとかに向いてるかもしれません。
・モモは血合い部分が多いせいか、噛んだときに若干のレバー臭がしました。ただしほんのりと感じる程度なのでほとんど気にする人はいないと思います。ある意味ジビエらしい野趣ですね。
・茹でるよりもフライパンでさっと焼いて、濃いめのソースでいただくとより美味になるんじゃないかと思いました。