2023/2/28 執筆という行為はいつも自分の至らなさを突きつけてくる
・昨夜の就寝は24:13、覚醒が7:00ごろ、何度かまどろんで8:32に起床。
・起きようと思うのに、心臓から血が引くようなつらさで泣きそうになってしまった。
・小説のことを考えると起き上がるのが億劫に感じる。
・ 実際には身体の拒否反応ほどではなく、起きてしまえばそこそこ動けるのだが、仰臥と起床の谷を超えるのが難しい。
・小説を書き進めるのがつらい。形のない言葉をスカスカの頭からなんとかひねり出して整えるのがしんどい。進行速度の遅さに自分の至らなさを常に突きつけられて痛い。楽しくて楽な娯楽に逃げだしたい。肩が凝って、寝付きが悪くなって、起床時に心臓から血と神経が遠くなっていく。脳みそが鬱々とした救難信号を発信する。
・前話も、前々話も、書いているときはこんな感じだった。毎日1,000字でも数百字でも、机に向かって指を動かしてたら終わりの日は来た。今回は終わってくれるか?
・今日は2,300字ほど書き進めた。シーンとしては3つほど。これでだいたい全体の40%くらい。完成まではまだ遠い。