2023/6/10 しかるべき時に食事を摂るのは存外大事なのだと気付かされた
・昨夜の就寝は23:17、中途覚醒は4:51、6:00、起床は7:14
・起床時、目がしょぼついていた。
・今日は実験的に朝食を食べてから作業を開始する。昼食は食べなくてもいい。集中が続く限り作業を行う。
・午前中は非常に意識がクリアな状態で作業することができた。朝しっかりご飯を食べて糖分を補給できたからだろうか?
・しかるべき時に食事を摂るのは存外大事なのだと気付かされた。
・午後も調子はずっと好調で、不自然なくらい心身がスッキリしていた。
2023/6/8 午前中は調子が良かったのに午後は死んでた
・昨夜の就寝は22:57、起床は7:03。
・寝覚めよし、勉強後の覚醒感もよし、調子の良さは就寝時間帯にあるのか、それとも季節柄なのだろうか?
・昼食を食べた後16時くらいまではとにかく頭と体が重くて散歩すら苦しかった。精神は大丈夫だが、身体に神経が通っていない感じだった。
2023/5/30 起床してから精神が落ち着くまでには2~3時間ほど必要になるようだ
・昨夜の就寝は23:13、中途覚醒は2:30、5:30、6:40、起床は7:56。
・耳元で蚊が飛び交っていたせいで睡眠を妨げられ、何度も中途覚醒してしまった。
・十分な睡眠とは言えないが、機能よりかは精神的な状態は良好だ。
・勉強しているうちに、多少沈んだ気持ちも浮上してきた。
・起床してから精神が落ち着くまでには2~3時間ほど必要になるようだ。
・10:30くらいには落ち着いた気持ちで過ごせていた。今日のような澄んだ心地の日を末永く過ごせますように。
・ここひと月ほど肩の違和感があり、腱板断裂の懸念を拭えなかったので近場の整形外科に通った。
・診察結果は関節包に損傷があり、滑液包が小さくなっている(ふうな感じの説明を受けた)そうで、ちゃんと治るものらしい。
・安静にするよりもラジオ体操のように動かしたほうがいいらしい。
・それにしても、腕を挙上したり、肘を左手で掴んで左側方に寄せたり、肩に上から力を押したりして負傷部の同定を慣れた手付きでおこない、ものの数分で負傷名のアタリをつけ、それがちゃんと当たっているのだからここの医師はなかなか凄腕だ。
2023/5/28 小説を書きたくなくて心臓が蝕まれそうだ
・昨夜の就寝は23:54、中途覚醒は7:00くらい。起床は8:06。
・中途覚醒から起床まで、今日も小説作業をしなければならないと思うと気分が塞いできて、血の巡りが悪く、奈落に落ちるような、心臓が蝕まれるような愁訴を感じた。
・午前中はずっとそんな感じでただただつらい、助けてくれと神経が悲鳴をあげている。泣きそうだ。
・もういいかげん創作はやめてただの消費者に戻りたい。ただ、いま書こうとしているものは書き上げなければならない。モチーフをお借りしている以上書き上げるのが誠実で、おれは誠実さを放り出したくはない。
・ここ1週間くらい就寝が遅かったせいで調子を崩しているのだろう。今日は早く寝なくては。
・某バーのイベントに顔を出してきた。
・2000年代前後半の音ゲー(ビーマニ、ギタドラなど)のYoutube映像やニコニコ動画の音MAD動画を店舗のクソデカモニターに映してみんなで共有しながら懐かしむように話をした。
・音ゲーは異文化だったが、音ゲーマーの人間離れした手さばきやニコニコ動画黎明期の雰囲気は単純に滑稽でおもしろく、塞ぎがちで人と話すのが億劫だった今日の気分を、一時的にではあるが転換することができた。
・店に来ていた人はバーテンの中高生の頃のゲーセンつながりらしい。
・話が楽しい人は自分の中にたくさんのライブラリーが備わっているのだなあと感じた。
・単に多感な時期に熱中していたものは記憶に残りやすいというだけかも知れないけれど。
・自分だと何があるだろう。スーパーファミコン時代の記憶やゲーム音楽の聴取数くらいしか思いつかないが。
2023/5/21 祖母が他界した
・ 昨夜の就寝は24:10、起床は6:30頃、二度寝して再起床が8:03。
・二度寝がこの世のものとも思えないほど心地よい。脳に快楽物質が充満して何もかもがどうでもよくなってくる。黄金の時間だ。
・ニー株シェアハウスにいたころよく味わっていた感覚だ。ということはあの頃から精神状態はあまり変化していないのか。
・ただし本当に心地よい以上の意味はなくて、二度寝でたっぷり寝たからといってその後の頭の状態がスッキリしているわけではない。
・ストレッチをしてから寝たおかげか、朝から肩が軽い。しないのとでは段違いだ。
・祖母が不帰の客となった。文フリの帰りすがらに連絡を受けたとき、意外にも動揺はしなかった。
・ここ数ヶ月、見舞うたびに祖母の容態は悪くなった。1週間前はほとんどなにも受け付けなかった。水も、食事も。その時点で鬼籍に入るのも時間の問題だと悟った。だから取り乱さずにすんだのだろう。母も叔父も同様で、家族がみな冷静だったことにかえって驚いたくらいだった。
・祖母宅に行くとすでに医師によって死亡診断書がしたためられ、葬儀会社によって通夜までのあいだ故人を偲ぶための簡易的な葬壇が設えられていた。線香を香炉に立て、お鈴を鳴らし、末期の水で遺体の唇を湿らす。
・顔にかけられた白布をそっとよけると、死者特有の黄疸をたたえた仏顔が現れた。死んだというよりも眠っているようにみえる。しかし頬を触ると冷たい。覚えている。20年以上前に祖父が亡くなったときと同じだ。当時小学生だった自分にも否応なく家族の死を伝えた、あのひやっこさ。
・終末期の2ヶ月間を祖母は自宅で横になって過ごした。90歳を超えていたからほとんど老衰で逝去したようなものだが、腎アミロイドーシスという国の指定難病にかかり、回復の余地はなく、徐々に衰弱していった。
・見舞ったときは平素よりも気弱で、長く生きすぎたなどと口にしていた。人間の衰えを嫌でも感じさせられた。オムツを我が子(僕の母)に替えてもらうときはなんともいえない間があった。末期の体では排泄がうまくできず表情が苦悶に歪んだ。はらわたを絞られる思いがした。
・寝たきりで過ごすあいだ、祖母は何を思っていたのだろう。せめて安らかに逝けたのだと信じたい。
2023/5/19 雨の中を歩くのはなんとなく心が弾む
・昨夜の就寝は23:57、起床は6:55。
・今日は目がしょぼついてて重い。
・6回目のワクチン接種に赴いた。雨の中を歩くのはなんとなく心が弾む。涼しいからだろうか。雨音が軽やかだろうか。