ことばのらくがき帳

一言日記置き場

2023/7/18 睡眠負債が解消されて調子が良いかと思ったけれど

・昨夜の就寝は21:55、珍しく中途覚醒がなく6:58に起床した。
 ・目覚めた瞬間に、あっ今日は調子がいいぞと自覚があった。ここ数日のmoja通いでめちゃくちゃになっていた睡眠がようやく修正されたからかもしれない。
 ・それでも朝食後の9:00の時点ではまだ頭が目覚めきっていないような気がする。

 

抗うつ薬(ペロスピロン塩酸塩)を飲むと、たしかに愁訴はなくなるのだが、かえって無感情になって、創作や勉強の意欲が亡くなってしまう気がする。目に入るものにたいして何も感情が喚起されない。
・中空でもがいている感じがして、なにをやってもまるで手応えが感じられない。神経が通う感じがしない。

・お昼ごはんを食べて血糖が巡ってきたからか、はたまたペロスピロン塩酸塩が切れたからか、午後は比較的生きた心地がした。やってることはゲームの実況動画をダラダラと眺めるくらいだったが、それでも画面を眺め続けることができたのは大進歩だ。

2023/6/30 今日はすこぶる調子が良い

・昨夜の就寝は22:03、中途覚醒が4:30くらいにあり、それから何度か中途覚醒を繰り返して6:14に起床した。
 ・前窓が明るすぎて目を覚ましてしまった感があり、カーテンの必要性を感じた。
 ・何度も中途覚醒をしたせいか、少し頭が重い。午前中くらいしかまともに頭が働かない気がする。
 ・起床直後の予感とは裏腹に、今日は調子がすこぶる調子が良い。原因を考えてみる。
  ・①曇っていて風があり、暑さが和らいでいる
   ・これがいちばんの要因である気がする。
  ・②昨夜眠るのが早かった
   ・21時過ぎには布団に入り、漫画を読んでリラックスした状態で、22時過ぎに布団に入った。
   ・リラックスした状態で布団に入るのが大事である気がする。
   ・ということは、夕食・歯磨き・シャワー・肩のストレッチは早めに済ませておいたほうが良い。

2023/6/28 味噌汁をうまく作れたのでちょっと救われた気がする

 ・昨夜の就寝は23:08、起床は7:10
  ・昨日は日中、スーパードクターK100話無料開放分を一気見していたのでおそらく疲れが溜まっていたのだろう、朝起きてもぼんやりとしていてあまり何かをする気になれない。
 

・じっとしていると心に穴が空いたような空疎な気持ちがじくじくと湧いてきて、自分には価値がないなあとか、もっと感情豊かになりたいなあとか益体のない苦しい気持ちが募ってくる。
・16時くらいまでphaさんのnoteを読んでようやく多少は回復した。
 
・最近の欲求を一言でいえば溜まり場がほしいということではないだろうか。ダメなやつらが曖昧に存在している空間にひたる安心感がほしい。
・味噌汁をうまく作れたのでちょっと救われた気がする。

2023/6/26 退職してからの数年間は自分の弱さを自覚するための期間だった

・昨夜の就寝は23:25、中途覚醒をはさみ、6:40に起床した。
 ・やや疲れた状態で寝たので起きがけは少し頭が重かった。起床後数時間くらいたつと目が覚めた。

 

・15時くらいから22時くらいまでずっとmojaで過ごした。どうしようもなく居心地の良さを感じた。
 客それぞれが自分のダメなところを隠そうともせずに自然に過ごす空間がとても心地よくて、心理的安全性の高さを感じた。
 ・そこで思ったのだが、毎日mojaに来られたら、あるいは、しんどいと思ったら駆け込み寺としてmojaに足を運べたら、どんなに幸せだろうと思った。自分の満たされなさを包摂してくれる空間を間近に置きたいと思った。
 ・会社をやめてから、あるいは会社員のころからの年数は、自分の弱さを自覚するための期間だったのではないかと思えてくる。
 ・会社をやめてから、実家を出て、シェアハウスに住んだり、出前館をやったり、小説を書いたりしたけれど、すべて物にはならなかった。
 ・とくに小説は自分としては長期間腰を据えて取り組みはしたけれど、文の巧拙以前に、一文一句を書くための努力がつらく、書くという行為がこれほどまでにしんどく、いつも逃げ出したいと思っていて、仕事と同様エネルギーを消耗する、楽しさとはかけ離れた行為であり、創作の産みの苦しみを忍従する堪え性が自分にはないということがよくわかった。自分がただの消費者でありたいということがよくわかった。
 ・すなわち、自分は週に5日働く普通の人にはなれないし、かといって起業家やクリエイターのような自分の才覚で周囲を惹きつける強さも持っていない、卑小でものぐさな弱い人間であることが、33歳の誕生日を直前に控えてようやく心の底から理解することができた。
 ・自立した人間になるのではなく、他人の強さを自分のものにしようとするのでもなく、自分のダメさ加減を自覚し、それでも安心して、自然体でいられるところを探すべきだったのだ。それこそが自分が幸せになる鍵なのだ。
 ・さしあたっての足がかりとして、東京の障害者向けのグループホームに入居できないかと考えている。まず東京に居住しないとダメだと思うが。

2023/6/23 夜の睡眠は寝る前の状態を翌朝に持ち越す行為だ

・昨夜の就寝は22:35、そこから熟睡するのに30分ほどかかり、朝は何度か中途覚醒し、最終的には6:23に起床した。
 ・昨夜ようやく調子が回復してきた段階で、22時台に就寝したため、その調子の良さを翌朝に持ち越すことができた。
 ・したがって、一日を調子良く過ごすために必要な条件は以下の通りと思われる。
  ・22時台に布団に入ること
  ・寝る前に目が疲れるほど本や漫画を読まないこと。できれば風呂・シャワーを浴びたらすぐに眠ること。

2023/6/21 一晩寝たら気分爽快

・ 昨夜の就寝は23:17、中途覚醒が何度かあり、起床は6:30
  ・昨夜は明日が来ないでくれと願いながら布団に入ったが、朝を迎えた瞬間はスッキリしていた。
  ・朝食を食べて時間が立つにつれ、若干の不安感がもたげてきた。

 ・午後には回復して一日中安定した気分でいられた。

 

国会図書館にバイクで向かおうとしたものの、道中3/4くらい進んだ(自宅から1時間くらい離れた地点)で今日は休館日だと気づき、自宅にとんぼ返りした。
 ・本当になんの成果も得られなかった。2時間強とガソリン代を純粋に空費している。
 ・初夏に朝からバイクを転がして移動するのはそれほど悪い気分ではなかったと判明したのがせめてもの救い。
 ・体感50km/hから風切り音が強まり、60km/hだとびゅうびゅう音が鳴る。
 ・体表面温度の低下はそれほど感じず、むしろ風が直接当たる顎の部分のひやっこさが目立った。
 ・風防をあげて走ると60kmも出す頃には目を開けづらい。

2023/6/20 昨晩から心的エネルギーが枯渇している

・昨夜の就寝は22:54、中途覚醒および意図的な起床遅延も含め、起床したのは7:10。
 ・とにかく昨日の晩から心的エネルギーが枯渇した状態が続いている。
 ・鬱というほどではないが、なにかをするには元気が足りない。気分が高揚しない。ため息が多い。ただぼんやりしたいと体が欲している。
 ・午後になってから多少は体に血が通うようになったが、それでも気の抜けた感じは続いている。


・散髪と買い物を済ませただけで気力が消尽してしまった。
 ・散髪については、タイムサービスの時間を間違えて引き返し、再び家を出たら今度は携帯を忘れてもういちど引き換えした。よくめげずに目的を達成したものだと思う。